だいぶ間があいてしまいましたが、こうしてヨハネに帰ってくることができました。私が留守の間もきちんと教会を支えてくださって、皆さんありがとうございます。
しかし今日の聖書個所は、なかなか厳しい個所ではないでしょうか。66節です。この多くの弟子たちが離れ去ったことの入り口は、主イエスの話を聞いた弟子たちの反応です。60節です。ここで今日皆さんに紹介したいのは、「残りの者」という考え方です。多くの者は、本来の歩むべき道をはずれて、主イエスを信じない者になってしまう。主イエス以前の旧約聖書の時代からそうでした。そして今、12弟子以外の多く人々が離れていきます。それでも、「残りの者」によって、信仰に生きる者、肉ではなくて命を与える霊に生きる者は、滅びることなく、続いていきます。60~65節です。父なる神が認めることによってのみ、私達は主イエスを信じ、主イエスのもとに来ることができます。
そして12弟子との対話です。61~71節です。ここで注目すべきことは、主イエスが選んだ12人の中に、裏切り者、悪魔であるイスカリオテのユダがいることです。主イエスが、ユダの裏切りが分からないはずはありませんから、あえてそういう者を選んだということです。
主イエスが、永遠の命の言葉をもっておられることを信じる・知っている者だけが、永遠の命の言葉を生きることができます。私達は、離れていく者たちではなく、主イエスのもとにとどまり、そうして永遠の命を生きましょう。

